2017年 3月21日
このたび弊社では異形工具ガレアシリーズに新たな超硬ソリッドエンドミル「GS4TN」を追加発売し、金型加工の高能率化に寄与する提案を進めて参ります。
【 写真 】 ガレアシリーズ
ソリッド異形工具 「GS4TN」

高硬度金型の大幅な加工時間短縮を実現!
ソリッド異形工具 GS4TN

1.開発の主旨

当社では異形工具のガレアシリーズに、ユーザー要望の高いソリッドエンドミルを発売します。最近はCAD/CAMの進化に伴い、複雑な形状の工具を用いた加工が可能になってきました。
GS4TNは主に高硬度材を用いた金型の中仕上げ、仕上げ加工において従来ボールエンドミルに対して加工時間を大幅に削減することが可能です。具体的には、加工するピッチを従来ボールエンドミル比で3倍等に大きくすることで加工時間の短縮を実現します。また先端部の小さなRと外周部の大きなRを使い分ける事で、広い加工面から隅部まで一本の工具で加工する事ができます。これにより工具本数の集約が可能となり、工具交換により発生する加工段差を極力小さく抑える事が可能です。

2.特長

  1. 高硬度材の金型において、ビビリの少ない高品位かつ高能率な加工を実現する切れ刃設計のソリッド異形工具です。
  2. 先端のRと外周のRを金型加工に適したサイズに設計。1本で複雑な形状の加工に対応します。特に5軸加工に適しています。
  3. 最新のTH3コートを採用しており、高硬度材を長時間に渡って加工する事が可能です。

3.用途

40~50HRCクラスの高硬度材の高能率加工(中仕上げ~仕上げ)
ダイカスト型、プラスチック金型、プレス型などの高能率、高品位仕上げ加工。

4.仕様

バレルR 12.5~50 全5種類

5.価格(税抜)

弊社営業へお問い合わせください。

6.発売日

2017年 3月21日

お問合わせ先

三菱日立ツール株式会社 営業企画部
(03)6890-5102